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従兄妹との事

僕は仕事と次回のコンクールの練習や講習会など忙しい日々の生活に流されて、その間インターンを終了し、東京都の美容師国家試験にも難なく合格して、一人前の美容師になった。

コンクールでも若手美容師の大会では何度も上位入賞し、経験オープンな結構大きな東京都の大会でも入賞したり、六本木にあるウエラサロンでカラーリング上級テクニックを教わり、サロンが入っているクラブの講師養成講座も修め、地方の講習会などにアシスタントで教えて歩くようになっていた。

その頃、一通の招待状が届いた。

僕は目を疑った・・・。

従兄妹の恭子が結婚すると言う、相手の名前は聞いた事も無い男だった。
すぐ、恭子に電話すると、明るい声で「元気ー!、ごめんね、持って行こうと思ったけど、照れくさいから郵送しちゃった。相手の彼は凄く大人で優しくて押し切られちゃったの。」と言う。
お祝いを言って電話を切ったが、僕の心は空虚だった。

程なくしてあった結婚式で初めて相手を見たが、この上ない幸せ者のような顔をした、かなり年上の男だったが、恭子が惚れるとは考えられないようなタイプだった。
結婚式そのものが色あせて白黒の動画を見ているような気がして、親戚一同との会話はお座成りに済ませ、足早に会場を後にした。

落ち着いた頃、船橋の新婚アパートに遊びに来て、と誘われ興味本位に訪ねたら、ビールを出されて旦那と3人で、2人の出会いから結婚までの取り留めの無い話をしながらしたたか痛飲して眠くなった。

恭子がリビングに僕の為の布団を敷いてくれて、隣の寝室へ2人は消えた。
規則的な物音で、目を覚ますと、隣の寝室から声がした「イトコに聞こえるからだめよ。」と小さい声で恭子が喘いでいる。ピチャピチャと出し入れする音とベッドのキシミが聞こえる。
僕は寝た振りをしたまま唇を噛んで嫉妬していた。なんでこんなつまらん男に抱かれているんだと思いながら。

数年が過ぎ、恭子も2児の母になり、後述するが僕も色んな女性と出会いと別れを経験していたが、不意に恭子の友達で以前付き合った事のある正子から電話があり、以前は色々あったけど懐かしいなー、などと話合い、もう結婚して工場に働く旦那と慎ましいながらも何とか暮らしているとか、今更の電話でも正子さんと僕が言ったら、そんな他人行儀な呼び方はやめて正子と呼び捨てにしてくれなきゃ嫌だと言う。僕はそんなものなんだと女心に疎いと思った。
電話の最後に聞いた事に僕は衝撃を受けた、「知ってる?恭子が急に結婚したのは貴方を忘れたかったからなんだよ。アパートで仲の良いところを見せ付けたのは彼女なりの決別だって泣いて言ってた。旦那の事は愛してないと思う。あんな嫉妬深くて疑り深い男とは思わなかった。もう離婚したいって!ホントは教えたくなかったんだけど私もまだ貴方が好きだから。」ありがとう、としか言えなかった。


半信半疑のまま半年後ぐらいに恭子が離婚した事を伝えて来た。
「私がバカだった、元旦那は何でも許してくれる大人で心が広い人と思っていたら、ニヤニヤしてるだけでただのボケだった。嫉妬深いし、セックスも自分勝手でしつこくて苦痛だった。親権もとられたし、子供も取られた。」そんな事、今更バカじゃない!といったら「そうよ!あたしバカなのよ、バカだった。」と笑った。

唐突に僕もお前が好きだった、いままで言わなくてごめんね。と言ったら、電話から嗚咽が聞こえてきた。号泣に近い声を遮り、今から逢おうと言って数年振りでシティーホテルで待ち合わせた。

しばらく振りで見る恭子は少し大人に見えたぐらいで、かつての美しさは霞んでいなくて、周りにいる女たちがくすむほど色気がある。
レストランでウェイトレスにオーダーし、注文の飲食物が届きテーブルに整然と並べられる。僕がウェイトレスにありがとうと何気なくいつものように言うと、恭子が「貴方のその優しさが好きなんだよね。」と僕を見上げ、再会のビールを飲み、軽く食事をして部屋に入った。
もう言葉は要らなかった。堰を切ったように何も遠慮なく躊躇なく抱き合い口づけをする。
胸を揉みし抱き、ワンピースの背中のチャックを下ろし、ブラジャーのホックを外すとブラごとワンピースを前から脱がし、腕から外すと大きな釣鐘型のオッパイがあらわになり、僕はむしゃぶりついた。
恭子は「あーん」と言いながら僕の首に両手をかけている。
パンティーに手をかけて尻から外すと足でズりさげ、素っ裸にした。
美しい、服を着ているとほっそりと見えるが脱ぐとかなり豊満だ、僕も素早く裸になり、抱き合った。
二人ともここまでの道程の長さに涙が滲んでいる。抱き合っているだけで解けるような快感を覚える。
yoko2.jpg

やっと一緒に成れたね、と優しくキスをしながら、胸や腰や太ももを撫でながら、核心部分を触って見た。
かなり濡れていて、クリトリスに触れると「あんっ」と小さく喘いだ。
ゆっくりと時間をかけて愛撫していると溢れるようになった「来てっ!」というのに合わせて、あてがったものを押し入れる。感触が気持ち良い、根元まで入れると恭子が息苦しそうに「とうとうやっちゃったね、でも気持ちいいよ。安全日だから中で出しても良いからね。」と。
これまでの思い出を巡らしながら結ばれる運命だったのかな、と考えながら僕は立膝でGスポットに当たるように天井に向かって突いた。恭子は「凄い、気持ちいい、行きそう。」と泣き声で言う。
うつ伏せにしてから今度は後ろから挿入し、緩急をつけて突いた。「もう駄目、おかしくなるぅ。」
「もう行っちゃうー!」と絶叫して果てるのに合わせて僕もこんなに出るのかと思うぐらい長く長く射精し最高の快感だった。そのまましばらくぐったりしたが、二人で一緒にシャワーを浴びて再びベッドに入った。
抱き合うと他人とでは得られない身内独特の安心感と信頼感を感じられる。恭子も同じなのか、軽い寝息を立てている。

目が覚めては抱き合い、体をまさぐり、フェラチオしたり、クンニしたり、69も何も抵抗が無いし、恥ずかしくも無かった。これが血の繋がりなのだろうか。朝方まで何度も何度もセックスした。キスしたまま呼吸交換しながら寝た。
まるで今までの時間を取り戻すかのようだった。

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Author:mnozinsei
ヘアースタイリストM

本物の僕です↑

美容師の世界で生きている格闘技と釣り好きなMの自分史。
現在と過去の時代が前後交錯しますが、これまでの人生を思い出すままに書き綴ります。
関東在住♂






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