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絡まれて!

同業の後輩Hとその彼女と従兄妹の恭子と歌舞伎町のコマの前にあるプレイハウスで踊って、後輩の彼女と恭子を新宿駅まで送る時、自動券売機で僕たちが切符を買ってやっている間、5人組みの会社帰りで飲んだらしい若いのから中年の男たちのグループに恭子たち二人が絡まれていた。
「お姉ちゃん、一緒に飲みにいこう。」「一晩幾らだ?」
なんて嫌らしいエロ親父たちだった。

後輩Hが、「何ですか貴方たちは!」と割って入ると
一人の男が、「女の前だからって偉そうにしてんじゃねえぞ!」
と凄みながら、後輩Hの胸倉を掴んでコンクリートの円柱に頭をゴンッと打ち付ける。
親父たちも取り囲んで「このガキ。」とか「やるのかー!」と
女2人を意識して、大勢の見物人の前でいきがっている。

後輩Hは真っ青になってビビッている。
後輩Hの彼女が「やめてください、お願いします!」と半泣きになっている。
僕が、動こうとしたら、駅員が気付いて走って来た。
恭子が僕を止める。

駅員に制止されて、男たちも後輩Hから離れて「バカ野郎、なめんなよ!」
などと毒付きながら山手線ホームに入って行った「渋谷で飲み直しだ。」と叫んでいる声が聞こえる。
僕らもそっと後を追ったが、後輩Hの彼女と恭子には家に帰れ、と反対ホームに行かせ、
機会あればホームで5人をやっつけるつもりで渋谷方面に行くホームに入って行った。

線路を挟んで恭子たちが心配そうに見ている。
僕は手を振って見せて、無礼な奴らの方を指差し、拳を握り伸ばした親指を下に向けて、サインを送った。

電車が入って、5人は乗り込んだ。僕たちも乗り込んだが混んでいるので、5人は気が付かず、先ほどの新宿での出来事を武勇伝のように語っている。
「俺は千軍万馬で、喧嘩には負けたことが無い。」とか
「今の若いものは青成りばかりで口ばっかりで弱い。」
「俺は空手2段だ。」
などと自慢大会のように満員の車内で大声で話している。

僕は後輩Hに万が一強い奴がいると悪いから、耳にしているピアスやネックレスや眼鏡は外した方が良いよ。
渋谷で降りたら、ホームでやるからな。
と耳打ちしたら、その通りにピアスやネックレスや眼鏡を外してポケットにしまう。
その手がびっくりするほど震えていたので、お前地元の高校ではボクシングやっていたって聞いたけど、
大丈夫か?
と言ったら、「武者震いです。」と強がっている声も震えている。

5対2では普通ビビッて当たり前か、奴らの会話は偉く強そうだし(笑)

渋谷に着いて、5人はブラブラと改札に向かう、幸い通行人は少ない、5人の内3人がトイレに行った。
チャンス到来!
一気に間を詰めて、僕たちもトイレに入る。
小便をしている3人の内、2人の尻を僕が思い切り蹴ってやった。
便器に腹をぶつけ、反動で頭を壁にしたたか打ち付けた2人は、もんどり打って転がり、小便をまだ垂れ流す。
そのアバラを交互に蹴ってやったら2人とも白目をむいた。

後輩Hは向き直った奴に胸倉を掴まれながらも相手のボディーを叩いている。
あまりダメージがないようなので、僕が横腹に強烈な飛び膝蹴りをかますと後輩Hごとぶっ飛んで2人とも壁に激突したが、後輩Hは先ほどの震えからアドレナリンがかなり出ている為か、痛みを感じなくてすぐ立ち上がった。

戦闘不能な3人をかまわず、改札に向かった2人の男たちを追う。
改札を出たところで仲間を待っている様子だった。
自然な近付き方で、僕がリーダーらしい年上の男に、先ほどは失礼しました、空手2段のおじさん、勝負しようか?と言ったら隣の若いのが、「何だこの野郎!」と掴みかかってきたので手を手繰って横に振り回しバックを取って足を掛け、横倒しに倒してやったらうめいている。鎖骨が折れたかも知れない。

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リーダー格の男と後輩Hが睨み合っていたが、僕が踵を返して近寄ると、いきなり逃げ出し、原宿方面の交差点の歩道橋下まで走った。少しは力量が読める男かも知れない。
僕は追いつき、背広の首根っこを掴んで後ろに引き倒した。
恐怖からか、ネコのように跳ね起き、また逃げようとしたので、その足を払ってやると膝からくず折れて、倒れる。
何とか立ち上がったがもう動きが鈍い。
後輩Hがようやく恐怖心を克服したのか、リーダー格の男と向き合って殴り合い始めた。
どちらも結構タフのようだ。

長い乱闘は不味いので僕がリーダー格の男の脇腹に膝を入れると座り込み、「許してくれ!一緒に飲みに行こう。」などと調子の良い事を言い始めたが、許さない、顔面を思い切り蹴り付け横倒しになったところで、腹を蹴ってやったらおとなしくなった。

「けんかだー。」と言う声と人が走ってくる気配がしたので、後輩Hを引っ張って原宿まで走るぞ!
と叫び、後ろを振り向かず、走った。
原宿駅に着くと二人とも息も絶え絶えだったが、勝利の余韻に顔は明るかった。

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後輩Hが「今夜は飲みましょう、僕が奢ります。」と言うので巣鴨の彼のアパート近くにある青果物市場(ヤッチャ場)隣の日本一辛いカレーで有名な「大沢食堂」(道路拡張で現在は文京区本駒込2に移転したらしい。)で驚くほど辛いが癖になる美味さのホルモン焼きを頼んで、いつも凍るほど冷たく冷やしてくれているキリンラガービールを飲んで大きく深呼吸した。
後輩Hは初めての本格的喧嘩に興奮している。そこに顔見知りの飲み仲間たちが三々五々集まってく来ると、俄かに話が大きくなって、5対2で喧嘩したけど「千切っては投げ。」見たいに武勇伝に成り、終いには一人でほとんどヤッツケタみたいな話になっていたが、今日は後輩Hの奢りだ、言わせてあげよう。
後輩Hは少し殴られて瞼が腫れて痣が出来ていたからリアルに聞こえる。僕は何もしなかったように無傷だった。

でも、あまり自慢するなよ、ここ大沢食堂の親父(大沢昇)は元キックボクシング日本チャンピオンだし、働いているお兄ちゃんたちやお客さんもキックボクシングの練習生や空手道場生が多いんだから。



翌日の新聞を見たが、3面にも出ていなかったので、重症者は無く、警察には届けられていないようで安心した。
恭子も心配して電話をくれたが、大丈夫だよ、と言うとホッとした様子だった。

その後、酒を飲む度に後輩Hが誰彼かまわず武勇伝を語るようになったのは言うまでもない。


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美人モデル2

モデルの美智子に電話したのはそれから1週間経ってからだった。
「もう、忘れるとこだったわぁ。」とふくれて見せた。
ごめん、僕も忘れるとこだった、と言うと「知らない!待ってたのに。」と怒る。
冗談だよ、毎日電話したかったけど、やっと勇気を出してダイヤルしたんだ。
「嘘ばっかり、ホントは他の子と遊んでたんでしょう。」

美智子の事ばっかり考えていたよ、明日会える?
聞いて見た、「明日は高田馬場のビッグボックスでトレーニングする日だからその後でいい?」
さすがモデル、運動は必須なんだろうなと感心し、僕も付き合うよと言ったら会員じゃないとビジターで少し高いらしい。でも興味があったから行く事にした。

翌日19時過ぎに店を出て、歌舞伎町へ向かう人たちとすれ違いながら明治通りを渡り、新宿駅東口へ向かう。30分も掛からずに高田馬場駅に着き、ビッグボックスのスポーツクラブに行った。ビジターで料金を支払いロッカールームで持ってきたトレーニングウェア上下とトレーニングシューズに履き替え、美智子を探す。

一周50メートルほどのトラックを走ってるスタイルの良い美智子を見つけ並走すると、
息を切らしながら「来たなー!」と笑った。
10周ぐらいしたら、一服しようと言うのでフリーウェイトのあるスペースのベンチに座っていたら、常連らしいお兄ちゃんが、ベンチプレスをやっていた。
「貴方もやって見たら、何キロぐらい上がるの?」と美智子があおる。
僕は100キロぐらいなら上がると思う、と言うと今ベンチで80キロを上げていたお兄ちゃんが、聞こえたらしくて、「一緒にやりますか?100キロにセットしますよ。」とニヤニヤしている。
100キロは一般人にとって一つの壁であり、一つの目標となる重量なのだ。
言うなり、彼は100キロをセットして、気合とともにギリギリで上げきった。
「どうぞ。」と自慢げに促す、女の前で恥を掻かそうというつもりだろう。
しばらく振りだからなー、とか言いながら、ウォーミングアップもせずにいきなりベンチに寝て肩幅より拳一つ外側を持ち息を吸いながら100キロのバーベルを静かに胸まで下ろし、息を吐きながら一気に上げる。
軽い、闘争心に火がついた僕はさらにプレートを追加して130キロにして上げて見た。まだ余裕があったが、このぐらいで止めておいた。
先ほどのお兄ちゃんに、どうぞ、と言ったら、「参りました。」と尻込みしてしまった。
美智子も得意げになっていた。

美智子が40ポンドやっとのマシンのバタフライはマックスでも余裕があった。
「貴方って何者?」と感嘆している。

「今日はこのぐらいにしない。」て事で、男女それぞれのシャワールームで汗を流してからフロントに行くと、ジーンズとトレーナー姿の普段着の美智子が立っていた。何を着てもカッコイイ女だ。
「私の部屋に行こう。」と美智子から思いがけない言葉だった。

高田馬場から大塚で降りて、都電沿いに少し庚申塚の方に歩いて行くと「ここだよ。」と手を引く。
4階建ての3階にある彼女の部屋に入ると、女性の部屋特有の甘い香りがする。

運動の後、シャワー浴びてビールは最高!チーズやサラミやさっと作った冷凍カツやサラダなど、つまみも好物ばかり、美智子が余計綺麗に見える。
大瓶2本二人で飲んだところで、赤ワインを出して来た。
僕があっさりコルクを抜くと「すごーい!こんな簡単に開くんだ。」と本気で驚いている。
ワインが空になると美智子を引っ張ってベッドに座り、自然にキスをした。

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トレーナーを脱がせ、ジーンズを脱がすと花柄のブラと揃いのパンティーを穿いていた。
いい眺めだなーと言うと目を閉じていた美智子が「意地悪!」と目を開けて睨む。
手早く両方を脱がせ、両足の間に手を滑らせ、オッパイをくわえて、乳首を舌でころがすと美智子の息が荒くなってきた。手を足の付け根に触れるとジワーッと暖かいものが伝って来ていた。
さすがモデルで良く手入れされた恥毛の感触を楽しみながら、クレパスに中指を入れていくとまだ奥までは濡れていないので周りの愛液を指に付けて潤滑剤にしながら奥まで入れるとますます「ウッウッ!」と喘ぎ声が自然に出る。中で根元まで入った中指の腹で天井をこすり、親指でクリトリスをこすってやると「あぁー!いくぅ」と言って身震いして軽く痙攣していったようだ。
優しくキスしながら、ペニスをあてがい、良く濡れた部分に少しずつ挿入して行った。
完全に入ると美智子はまた痙攣して軽くいったようだった。
こんなに綺麗な女とセックスできるなんて男として誇らしかった。
僕も射精の衝動が沸いて来たので、脱いだスラックスの尻ポケットに忍ばせた、うすうすのスキンを付けて美智子の綺麗な顔が見える正常位で美智子が大きく痙攣していくのに合わせて心置きなくたっぷり注いだ。

射精した後、精液がこぼれると悪いのでペニスが小さくなる前に抜こうとしたら、良く締まっているせいかもう少しでスキンだけ置き去りになるところを間一髪人差し指と中指で押さえて引っ張り出した。
美智子は快感に少し気を失ったようだった。


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美人モデル

これまで付き合ってきた中で、ピカイチ綺麗で従兄妹の恭子と甲乙付け難かったのが、モデルの美智子だ。
一緒に腕を組んで歩くと、男はもちろん女もすれ違いざまに振り向く時が多く、皆、おー!とか、綺麗な人ねー!
と感嘆の声をあげる。

僕は誇らしかった、何処に連れて行っても紹介してくれとか、もう、やったのかとか、悪友たちが隙あれば狙っているような素振りで聞いて来るのが可笑しかった。
美智子から誘ったら断れる男はほとんどいないと思うぐらい輝いていた。

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サロンの所属する研究団体のパーティーが帝国ホテルである時、大勢の招待客でごった返し、僕は一息付けにラウンジでティータイムと洒落込んでいた。
その隣に優雅なパーティードレスを着た美人が座ってコーヒーをオーダーした。

僕はてっきり同じパーティーに来たのかと思い、どちらのヘアーサロンにお勤めですか?と聞いてみたら怪訝な顔をするので勘違いに気が付き、失礼を詫びた。どうやら別口のパーティーだったらしい。
僕は気まずさに立ち上がり、レジで彼女のコーヒー代も支払ってパーティー会場に戻ると宴もたけなわで団体のカリスマ的会長が今後の我団体の展望や飛躍について語って歓声が上がり拍手のあと一本締めで散会した。

いささか酔ったのと業界の先輩や偉い先生方と背伸びして会話したので精神的に疲れていたので、寄り道しないで帰るつもりでロビーを横切ろうとしたら、ソファーにすでにパーティードレスを着替えてミニスカートから伸びる長い綺麗な足を優雅に組んで微笑んでいる彼女がいた。
ロビーにいる男たちは皆目を奪われている。彼女は真っ直ぐに僕を見て言った。
「先ほどはご馳走様、でも奢ったまま何も言わないで去るなんて反則よ。」
僕はまた失礼を詫びたが、彼女の目は笑っている。
良かったら飯でも食べますか?駄目もとで誘って見た。
クスッ!と笑ってブランドの大きめなバッグを持って無言で立ち上がった彼女はヒールのせいもあるが、僕と同じくらい背が高い。
「私、美智子、一応モデルしてます。」
只者ではないと思ったが、着こなし、身のこなしは、やはりモデルのそれだったか。
僕はM、美容師やってますと言うと
「その体格で美容師?と笑った。」
職業柄、スーツのような厚手の服の上から見ても盛り上がった筋肉は分かるらしい。
「何処に連れてってくれるの?」と僕の左腕につかまって「凄い筋肉!」と見上げた。
その頃になると招待客や先輩たちも入り口ロビーに出て来始めたので、面倒にならないうちに足早に帝国ホテルを後にして、有楽町から山手線で池袋のサンシャイン60のスカイレストランに行く事にした。

サロンのオーナーが行き付けで僕も5回は行っているのでウェイターも顔見知りだ。
今日のパーティー会場だった帝国ホテル近くの新橋や有楽町からなら顔見知りは池袋までは来ないと踏んだからだ。しかも雰囲気は最高だ。
池袋駅東口からタクシーにはワザと乗らずサンシャイン通りを腕組んで歩いた。
肌が合うのか腕を組んでも違和感が無い。
何故か合わない女性とは腕を組んでもぎこちなくてしっくり来ないものだが、美智子は吸い付くばかりに自然だ。

すれ違うカップルの男が美智子を振り返ると、隣にいる女が引っ張って怒る(笑)

レストランでは僕がステーキ中心のディナー、美智子がシーフードのディナーを注文してワインは白にした。
いつ来ても安くは無いが、値段を裏切らないほど美味しい。
美智子とは初めてのディナーなのにお互いの皿を交換し合ったりして食事と自分たちの境遇について話をしあった。

帝国ホテルを出てから歩いたのでパーティーの酔いは醒めていたが、ワインで少し気分が良くなった程度の酔い方だったので、踊りにでも行くかい?と聞いたら
「いくいくぅ」ともう恋人同士のようだ。
レストランを出る時、ウェイターにオーナーには内緒ねとウインクしておいたが、話好きだから言うだろうな。


サンシャイン通りの手近なところにディスコがある。
もう食い物はたくさんだったので、ウィスキーの水割りを飲みながら踊った。流石に美智子はモデルだけにリズム感は良いし、足が長いからさまになる。
踊り疲れた頃のチークタイム、青い影やメリージェーンで美智子は遠慮無く抱き付いてくるので気持ちがいい。
いい匂いだ。
頃合をみて帰ろうかと促し、ディスコの階段を上がると来る時は開いていた通りの店もほとんどシャッターが閉まっていた。

大塚駅近くのワンルームマンションに住んでいると言う美智子とは池袋でお別れだからゆっくり歩道を腕組んで歩いていると、2人組の酔っ払いが、「よっ!お姉ちゃん。」と声を掛けるが、相手にしない。

池袋で別れる時、美智子が千切ったメモ帳に電話番号を書いて僕にくれた。
「必ず電話してね!」と手を振って行った。

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従兄妹との事

僕は仕事と次回のコンクールの練習や講習会など忙しい日々の生活に流されて、その間インターンを終了し、東京都の美容師国家試験にも難なく合格して、一人前の美容師になった。

コンクールでも若手美容師の大会では何度も上位入賞し、経験オープンな結構大きな東京都の大会でも入賞したり、六本木にあるウエラサロンでカラーリング上級テクニックを教わり、サロンが入っているクラブの講師養成講座も修め、地方の講習会などにアシスタントで教えて歩くようになっていた。

その頃、一通の招待状が届いた。

僕は目を疑った・・・。

従兄妹の恭子が結婚すると言う、相手の名前は聞いた事も無い男だった。
すぐ、恭子に電話すると、明るい声で「元気ー!、ごめんね、持って行こうと思ったけど、照れくさいから郵送しちゃった。相手の彼は凄く大人で優しくて押し切られちゃったの。」と言う。
お祝いを言って電話を切ったが、僕の心は空虚だった。

程なくしてあった結婚式で初めて相手を見たが、この上ない幸せ者のような顔をした、かなり年上の男だったが、恭子が惚れるとは考えられないようなタイプだった。
結婚式そのものが色あせて白黒の動画を見ているような気がして、親戚一同との会話はお座成りに済ませ、足早に会場を後にした。

落ち着いた頃、船橋の新婚アパートに遊びに来て、と誘われ興味本位に訪ねたら、ビールを出されて旦那と3人で、2人の出会いから結婚までの取り留めの無い話をしながらしたたか痛飲して眠くなった。

恭子がリビングに僕の為の布団を敷いてくれて、隣の寝室へ2人は消えた。
規則的な物音で、目を覚ますと、隣の寝室から声がした「イトコに聞こえるからだめよ。」と小さい声で恭子が喘いでいる。ピチャピチャと出し入れする音とベッドのキシミが聞こえる。
僕は寝た振りをしたまま唇を噛んで嫉妬していた。なんでこんなつまらん男に抱かれているんだと思いながら。

数年が過ぎ、恭子も2児の母になり、後述するが僕も色んな女性と出会いと別れを経験していたが、不意に恭子の友達で以前付き合った事のある正子から電話があり、以前は色々あったけど懐かしいなー、などと話合い、もう結婚して工場に働く旦那と慎ましいながらも何とか暮らしているとか、今更の電話でも正子さんと僕が言ったら、そんな他人行儀な呼び方はやめて正子と呼び捨てにしてくれなきゃ嫌だと言う。僕はそんなものなんだと女心に疎いと思った。
電話の最後に聞いた事に僕は衝撃を受けた、「知ってる?恭子が急に結婚したのは貴方を忘れたかったからなんだよ。アパートで仲の良いところを見せ付けたのは彼女なりの決別だって泣いて言ってた。旦那の事は愛してないと思う。あんな嫉妬深くて疑り深い男とは思わなかった。もう離婚したいって!ホントは教えたくなかったんだけど私もまだ貴方が好きだから。」ありがとう、としか言えなかった。


半信半疑のまま半年後ぐらいに恭子が離婚した事を伝えて来た。
「私がバカだった、元旦那は何でも許してくれる大人で心が広い人と思っていたら、ニヤニヤしてるだけでただのボケだった。嫉妬深いし、セックスも自分勝手でしつこくて苦痛だった。親権もとられたし、子供も取られた。」そんな事、今更バカじゃない!といったら「そうよ!あたしバカなのよ、バカだった。」と笑った。

唐突に僕もお前が好きだった、いままで言わなくてごめんね。と言ったら、電話から嗚咽が聞こえてきた。号泣に近い声を遮り、今から逢おうと言って数年振りでシティーホテルで待ち合わせた。

しばらく振りで見る恭子は少し大人に見えたぐらいで、かつての美しさは霞んでいなくて、周りにいる女たちがくすむほど色気がある。
レストランでウェイトレスにオーダーし、注文の飲食物が届きテーブルに整然と並べられる。僕がウェイトレスにありがとうと何気なくいつものように言うと、恭子が「貴方のその優しさが好きなんだよね。」と僕を見上げ、再会のビールを飲み、軽く食事をして部屋に入った。
もう言葉は要らなかった。堰を切ったように何も遠慮なく躊躇なく抱き合い口づけをする。
胸を揉みし抱き、ワンピースの背中のチャックを下ろし、ブラジャーのホックを外すとブラごとワンピースを前から脱がし、腕から外すと大きな釣鐘型のオッパイがあらわになり、僕はむしゃぶりついた。
恭子は「あーん」と言いながら僕の首に両手をかけている。
パンティーに手をかけて尻から外すと足でズりさげ、素っ裸にした。
美しい、服を着ているとほっそりと見えるが脱ぐとかなり豊満だ、僕も素早く裸になり、抱き合った。
二人ともここまでの道程の長さに涙が滲んでいる。抱き合っているだけで解けるような快感を覚える。
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やっと一緒に成れたね、と優しくキスをしながら、胸や腰や太ももを撫でながら、核心部分を触って見た。
かなり濡れていて、クリトリスに触れると「あんっ」と小さく喘いだ。
ゆっくりと時間をかけて愛撫していると溢れるようになった「来てっ!」というのに合わせて、あてがったものを押し入れる。感触が気持ち良い、根元まで入れると恭子が息苦しそうに「とうとうやっちゃったね、でも気持ちいいよ。安全日だから中で出しても良いからね。」と。
これまでの思い出を巡らしながら結ばれる運命だったのかな、と考えながら僕は立膝でGスポットに当たるように天井に向かって突いた。恭子は「凄い、気持ちいい、行きそう。」と泣き声で言う。
うつ伏せにしてから今度は後ろから挿入し、緩急をつけて突いた。「もう駄目、おかしくなるぅ。」
「もう行っちゃうー!」と絶叫して果てるのに合わせて僕もこんなに出るのかと思うぐらい長く長く射精し最高の快感だった。そのまましばらくぐったりしたが、二人で一緒にシャワーを浴びて再びベッドに入った。
抱き合うと他人とでは得られない身内独特の安心感と信頼感を感じられる。恭子も同じなのか、軽い寝息を立てている。

目が覚めては抱き合い、体をまさぐり、フェラチオしたり、クンニしたり、69も何も抵抗が無いし、恥ずかしくも無かった。これが血の繋がりなのだろうか。朝方まで何度も何度もセックスした。キスしたまま呼吸交換しながら寝た。
まるで今までの時間を取り戻すかのようだった。

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久しぶりの格闘!


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実家の帰りに上野駅のホームを歩いていたら、前から来るオープンシャツに白っぽいスーツを着て肩を怒らせ、ポケットに手を突っ込んだチンピラ風の男が、人ごみをかまわずガン飛ばしながら真ん中を歩いてくる。
面倒だなーと僕は半歩左に避けたが、ワザとなのか、ほんのチョッとだけ接触してしまった。
チンピラ風の男は、「おい兄ちゃん!人にぶつかっておいて挨拶無しかよ!おうっ!」と怒鳴る。
居合わせた通行人の群れは見て見ない振りで遠巻きに興味半分で足を止める。

僕は困ったな、こんなに大勢の前でと思ったが、相手が左手で胸倉を掴んで来たので仕方ない。
奴が右手で殴ってくるのが分かったから僕は間髪を入れず相手の顔に頭突きを見舞って胸倉を掴んだ奴の左手の甲に右手親指を当て、奴の親指をひねるように引き剥がし、肘を支点にして右側に体を預けてやったらあっさり倒れ、起き上がりざまに右手で殴りかかって来たのでその手を手繰ってフトコロに入り、飛行機投げに肩車をミックスした技で肩に担ぐようにして流れを止めずスピードを付けてそのままホームに叩きつけてやり、仰向けになったところでミゾオチとアバラを蹴ってやった。こうすると数十秒呼吸が出来なくなり戦闘不能になるのだ。
簡単な決着だった。

駅員や公安官が来ると大変になるので足早にその場を去ったが、山手線に乗って友人と待ち合わせをしていた駒込駅で降りても追っ手が来なかったので一息ついた。

友人に会ったらお前の額どうしたの?と言うから鏡を見たら赤く傷が付いていた。
多分チンピラを投げ飛ばした時にベルトか靴でも擦ったのだろうが大したことはなかった。
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従兄妹

歳は一つ下だが、気が合う大好きな従兄妹の恭子が友達を連れて店に来た。
恭子は早見優をもっと美人にしたような風貌で男なら誰でも惹かれるタイプだが、モデルのように背が高く、男っぽくサバサバしているので、並みの男ではコンプレックスを感じて、誘う勇気すら起きない(笑)

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連れて来た友達の正子も背が高く、スタイル抜群でボディコンのセーターが良く似合った姉御っぽい感じの女性だった。
店も終了間際だったので、終わったら歌舞伎町のディスコ「カンタベリーハウス」か「プレイハウス」で踊ろうと話は決まった。「カンタベリーハウス」が混んでいたので「プレイハウス」に行った。

飲んでいたら偶然、同級生で元彼女の智子と再会した。
元気してたー!とお互い驚きながらもうれしかったが、僕のテーブルに着いたら連れの従兄妹とその友人をどういう関係?とたずねる。
従兄妹とその友達だよと答えると少し安心したようだった。
一緒に来た友人たちと帰るという智子をクロークまで送ると、今度2人で逢おうねと言って流行のマキシコートを着てエレベーターに乗り込んで降りて行った。

席に戻ると従兄妹の友人の正子が綺麗な人ですね、と智子を褒めた。少し酔っている様だったが、元彼女を褒められて悪い気はしない。その日、なぜか従兄妹の恭子が珍しく酔い潰れてしまって、正子と僕は介抱しながら、こりゃー今日は僕の寮に泊まるしかないなーと二人を連れて寮に帰った。
従兄妹を先に寝かせ、正子と二人でビールを飲み直していると不意にキスして来て、抱き付いてきた。
恭子が寝ていて気になったが、正子はもう周りが目に入らないようで、自分から服を脱ぎ、僕を誘った。

でも驚いた事に貫くと、とても痛がり、その部分も狭い感じがしたので、まさか処女?
と聞いたら、そうだよ、と言った。

この時、不用意に中で射精してしまった事が、正子にとって初めてのセックスで妊娠してしまう事と成り、
結婚するか堕胎するか相談されて、僕も初めての事態に困惑したが、不本意ながら、まだ人の親になる自信は無かったので結局堕胎してもらった。
そんな経緯の中で従兄妹の恭子には彼女との板ばさみにしてしまい、迷惑をかけてしまった。

正子とはその後も別れるとかヨリを戻すとか、男として責任取るべきかとか、色々葛藤があったが、次第にお互い冷めて別れてしまった。
一時の盛り上がりでこういう関係にはなったが、性格は合わなかったのだろうか、それともお互い若くてわがままばかりを言い合っていた。今となっては懐かしいがこの世に出れなかった子には申し訳なかったと思う。

僕が本当に好きなのは従兄妹の恭子だと気づいてはいたが、正子と別れる時、貴方はきっと恭子が好きなのよ、ズバリと言われて、反論出来なかった。

結婚できるとはいえ従兄妹同士で叔父叔母の手前もあるし今の関係を壊したくも無いのでこの時点では、まだ恭子にも口には出さなかった。

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池袋で

新宿のサロンに練習の時来てくれるカットモデル(練習台になってくれる人)にひろ子という少々太めだが、顔立ちは美人系で九州出身の当時19歳の娘がいて会話している内に盛り上がり、池袋駅東口の地下ディスコに行こうという事になり、踊ったり飲んだりしている内に電車が終ってしまって同伴喫茶に行ってコーヒーで酔いを醒ましているとアチコチからキスしたりペッティングしているような喘ぎ声が聞こえてきて変な気分になり流れでキスしていたら、その気になってしまい西口にある線路脇のホテルに行ってしまった。

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ベッドに入り、抱こうとしたら、最後の一枚に手をかけると拒否する、と言うより怖がっているようすだったので、初めてなの?と聞いたら頷いて、抱きついて来た。

大きな胸を優しく揉んであげているうちに喘いで来たので横にしてスルスルと尻側から足首までパンティーを下ろして足から外した。もう溢れているのだが、入り口から少し入ると上にずり上がり痛そうにイヤイヤをするので、
背中から両手を回して両肩を下からガッチリ抑えて溢れている部分を一気に貫くと、まるでビニール袋に開けた穴を広げるような圧迫感からポンと突き抜けるように入ってしまった感じだったが、全体が締め付けられ、押し出そうとする圧力もある。しばらく動かないで入ると入り口が強く締まる感じで気持ちいい。
彼女は体を弓なりに反らせて、アッアッアッアッと快感とも痛みとも分からない声で我を忘れて喘ぐ、言葉をかけても返事は無い、可愛そうで壊れそうで僕は自分勝手に早く出し入れするのを我慢して努めてゆっくり動いた。やがて彼女も高まり、絶頂に合わせて僕も一緒にいった。

翌日ホテル近くの喫茶店でモーニングをオーダーして厚切りのトーストを食べながら、ごめんね、初めてだったんだね。と言ったら、ごめんなんて謝らないで!と言われた。
駅までの道を内股で痛そうに歩く彼女がやけに痛ましく見えた。
棒がまだ入っている感じ、と言っていた。

その後、彼女から店に良く電話が入るようになった、今日昼に会いたい(私が大事なら仕事中抜けて来て)とか、
名前を告げずに僕を電話口に出し、「わ・た・し・誰だと思う。」とか僕を試すような行動をするようになった、流石に仕事を抜けてきてくれと言うのは断ったが、可愛いという思いが強く、わがままも心地良い感じだったが、話に聞いていたプラトニックに付き合っている故郷の彼氏に心変わりを問い質されて純情な彼氏に泣き付かれたけど僕が結婚してくれるなら彼氏と別れるというので、そんな迷いがあるなら彼氏の元に行った方が幸せになれるよと優しく別れた。その後何度か電話が来たが、僕は彼女のために出なかった。
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コンクール初出場で準優勝!

そんな僕が、技術を試す機会がついにやってきた。
インターンに入った年の秋、ローカル大会だが当時流行っていたサスーンカットの大会があり、50人ほどの若者がグラディーションカット&ブローの技術を競った。
今から見たら、重いヘアースタイルだが、当時はブラントカット全盛時代でミリ単位のカット技術を競った。
その大会で準優勝し、僕は仲間にも先輩や先生にも一目置かれるようになった。

モデルはモデル事務所に依頼すると高い上に髪の毛1センチ切ると1万円増しなどと言うのでプロを雇わず、
新宿駅や高田馬場駅で女子学生をスカウトした。

この子が良い!と高田馬場で声をかけたのは早稲田大学2部で20歳の女性だった。
周りが霞むように輝きのあるオーラをまとった娘だった。
拝み倒して仕事が終った後の店に来てもらい、初めて触った髪はシルクのように軽やかだったが、毛量が少し多すぎたのでサスーンカットで綺麗な流れが出るように元梳きで毛量調整して、軽やかにした。
肩ぐらいの長さのボブだったのでコンクールでカットするのに打って付けだったのであとはカラーリングで根元から3分の1までライトブラウンで残り毛先までグラディーションカラーで少しずつ明るめに成るようカラー剤を慎重に塗って行った。

思い通りのカラーになったところでシャンプーで流しタオルドライ後、丁寧にトリートメントを塗布し、スチーマーに入れ10分後流してブローしてみたら艶々になった。
そんな素材のモデルだったから上位入賞の自信はあった。

コンクールのあと、先輩たちからモデルの娘、次回俺に貸してくれ私に貸してくれと、4~5人にお願いされたが、
生返事ではぐらかして置いた(笑)自分で探せよ!と心では言っていたが・・・。
表彰の時壇上で僕が賞状とトロフィーを授与されるのを見てモデルの彼女も涙を浮かべて喜んでくれた。
帰りにレストランでフィレステーキディナーをご馳走してモデル代2万円を渡すと申し訳なさそうにしている彼女が可愛かった。出身は福島県浜通りと聞いた。そのまま学校に行くのは派手すぎるので暗めのダークブラウンに染め直して上げ、モデルのお礼を言い駅まで送り別れたが、またお店に来てくれると言っていた。
可愛い子だと思った。

彼女には同じ早大生の彼が居ると聞いていたが、季節は変わって初冬の冷たい雨の降る日の夜。
電話が掛かってきた珍しく泣いている彼女からだった。
どうしたの?と聞くと逢ってから話すから仕事が終わったら高田馬場のビッッグボックス前に来てと言う。
20時頃、待ち合わせ場所に行くと目と鼻の先で買ったらしいケンタッキーフライドチキンの袋を持った彼女が冷たい雨に打たれてなぜか笑っているように見えたが、涙の跡が見てとれる。

ワインも買ってあるから目白にある彼女のアパートに行って飲もうと言う。
部屋に着くなり、荷物をテーブルに置き、泣きながら抱き付いて来た。
何かあったの?と聞くと、彼と別れたとますます強く抱き付いて来る、あんなヤキモチ焼きで身勝手な男はこっちから別れてやるとも言ったが大泣きしてる顔が可愛い。
落ち着くようにって、コルク抜きをもらいあっさりコルクをポンっと抜いて見せ、ワインをグラスに半分注いで渡すと彼女は一気に飲み干したs
おかわりを注いでやり、僕もワインを飲みながら、フライドチキンをつまむ。
空きっ腹にとても美味しく感じて連続3ピース食べたところで、2人で飲んだワインが空になり、少し酔いが回り、彼女も落ち着いてきたが目が潤んで蛍光灯の光がキラキラと反射する。やっと笑顔になった。

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ワンルームのベッドに横になり背伸びをして、両手を伸ばして、来て!と誘う。
彼女の出す声を優しく手で低くなるようさえぎりながら、彼女が最後の絶頂を迎えて気を失ったように眠るまで付き合っていたら窓が明るくなって来た。

始発の電車で寮に帰り、1時間ほど横になり、ミスタースリムメンソールのタバコを一服して熱い湯と冷たい水のシャワーを交互に浴びてシャキっとしてから仕事に向かった。
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新宿で

1980年代、大都会東京新宿で、美容師として働いていた。

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その頃まだ埼玉にいたので、毎朝7時に起きて池袋で乗り換え、身動き出来ない満員の山手線に揺られながら新宿駅に吐き出されるまで辛い通勤だった。
たまに可愛い子が前後左右にいるとかえってどこも動かせない辛く楽しい状況があった(笑)

一度帰りの電車で酔った年増の女性にワザと抱き付かれて振りほどこうか、ジッとしているか思案に暮れたことがあったけど騒がなくて正解だと思った。ドッチの場合も逆切れされて痴漢扱いされたら男は弁明できないだろう。

仕事が終わりサロンや姉妹店で時々開催されるコンクール目指した練習会が終って23時過ぎに寮に帰ると、ビールを飲んで泥のように眠った。

練習の無い日や休日は歌舞伎町のディスコをハシゴしたり、ナンパした女の子とホテルに行ったりしたが、本気の子はいなかった。

サロンに来た40代の水商売風のお客様数人がたいそうヒイキにしてくださって、週に3~4回シャンプーブローやカットやパーマ、カラーリングに来てくれて、なじみに成るとやはりと言うか何人かに店に遊びに来てと強く誘われるので、無理なく相手出来そうな女性だけ選んで、何度かに一度は言われるままに仕事の帰りに立ち寄り、ラストま引きとめられていると一緒に帰ろうとタクシーでホテル経由で帰る事も多かった。

若い男が多いうちのサロンでは女性にもてるのも自慢の一つで、サロンのみんなが羨ましがったのは、看護婦さんとホステスを掛け持ちしている髪の長いスレンダー美女(みんながあこがれた)に入れ込まれて寮にまで押しかけられるようになった時だった。

昼は整形外科の看護婦をしながら夜はクラブのホステスで働いて親に仕送りしている健気な娘だった。
まあ、夜は息抜き的要素もあったようだが、働く事自体凄いと思った。
何度か担当している内に医院に来てとは言われなかったが(笑)
私がおごるから店に来て遊んでと言われ、ノルマでもあるのかと思いながら同業の友人を誘い、彼女の働く店へ初めて訪ねて行ったら当時人気だったレミーマルタンのボトルと豪華なオードブルが運ばれてきて、ヤラレタかなと一瞬思ったほどだったが、「私の奢りよ!」と耳元で囁くので心配は杞憂だった。
別の心配は的中であったが(^^

クラブ1
ラストまでカラオケしたり踊ったり、ただ酒で酔いが回った友人をタクシーで帰して、僕らは目黒エンペラーへ行った。彼女は元気ではしゃいでいたが、僕は眠くて仕方が無かった、しかし、男として朝方まで彼女に付き合って文字通り精を出した。

そんな事があってから彼女が仕事帰りに夜中に寮を訪ねてくるようになり、凄い美人なのでみんなにはうらやましがられたが、チェーン店の合同練習会の帰り、飲み会になり、朝方酔っ払った僕らが巣鴨の喫茶店で酔いを醒ましていたら、彼女が僕の席に来ていきなり膝枕で抱きついて来たのを先生に見つかり、その日サロンで、呼び出されお客さんと付き合ってはダメだときつく叱られてしまった。

また、料亭に勤める40台の着物の似合う女性とも時々付き合う仲だったが、彼女が初めて連れて来た19歳の娘さんが、僕に惚れたらしく、最初笑って茶化していた母親も仕舞いには心配で焼餅を焼くほどになっていたが、あるとき娘さんがデートしてと言うので夜待ち合わせしてカラオケスナックで飲んでいたらキス攻めに合い、今夜は私の部屋に泊まってと言う。
お父さんとお母さんがいるだろうと言ったら、アパートが狭いから別に部屋を借りていると・・・。
初めて親子ドンブリを食べてしまった。

その後、結婚してと迫られ、母親が怒鳴り込んでくる事態になったが、若気の至りで仕方ない。
母親も自分も弱みがあるから夫には言える筈も無い。

また先生から叱られる事態になったが、僕は美容組合や参加団体のコンクールに向けてのトレーニングは精力的にこなし、サロンでも免許も無い内(当時は美容学校1年インターン1年の後、国家試験だったため。)からスタイリスト並みの仕事をして一定の評価を得ていたので、店を辞めろとまでは言われず、少し女を控えろと言われるに留まった。






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初恋

小学校6年の時、多歌子ちゃんと言う小柄でクラス一番の可愛い子が好きだった。
胸のネームプレートの字が昔の字体だったので、何気なく興味を持ち、
ふと手で持った時に手の甲に触れた膨らみかけた硬い乳房の感触にドキドキした思い出がある。
だが、彼女とはそれだけだった(笑)

別の智恵子ちゃんという大柄で大人っぽくて積極的だった子に「好き!」と言われ振り回されたが悪い気はしなくて楽しかった。

中学に入るとスケートや映画を見るようなデートをしたが、僕に彼女の親友がラブレターをくれてぐらついている時に、偶然、親の仕事の関係で転校して行ってしまいそれっきりになっているが大人になった今、会いたいものだ。

sachiko画像は本文と無関係の場合があります。


その後は、脇目も振らずに、柔道に明け暮れ、中学3年になって団体で大会で2位になり、そのころ応援してくれた(と思っていた)同級生で成績もトップクラスの幸子さんが好きになり、告白したが、「お友達なら・・・。」などと体よくごめんなさいをされた。
これが初恋なのかな?

その後はプロローグにある通り、一人前に女を知って男になったが、その同級生の智子が目黒区の銀行に就職して社会人になり、僕は美容学校に通い新しい彼女が出来てしまい自然消滅しかかっていたが、時々歌舞伎町のディスコで待ち合わせて踊ったり、大塚の深夜喫茶で夜中に会ったりして友人付き合いはあった。

お互い他に新しいパートナーが出来たのを薄々分かるためか、プラトニック?な関係になっていった。

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プロフィール

mnozinsei

Author:mnozinsei
ヘアースタイリストM

本物の僕です↑

美容師の世界で生きている格闘技と釣り好きなMの自分史。
現在と過去の時代が前後交錯しますが、これまでの人生を思い出すままに書き綴ります。
関東在住♂






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